
- 報告・連絡・相談の頭文字をとった「報連相」は、新人研修での必須習得事項で、どこの会社でも誰でも仕事で大切な事と知っています。
しかし、多くの組織でいろいろな不祥事が起きるたびに社長にその情報は知らされていなかったというこの「報連相」の不十分な点が大きな問題となっています。

- 下表の考えに基づいて確立された体系的方法論が「真・報連相」です。
2日間の研修(場合によっては1日間の研修などもあります)で、その基本的な考え方と職場での進め方を学び、職場単位で日常業務での改善活動として展開します。 -
- 「真・報連相」とは
- (1)「報連相」は個人の能力ではなく、組織の情報共有化の仕組づくりと考える。「報連相」は、組織の上下左右斜め全部に必要
- (2)「真・報連相」は個人の能力を引き出し、自己責任で仕事ができる人材を育てる教育。「報連相」は問題解決・マネジメント・風土改革の土台です。
- (3)「真・報連相」は情報によるマネジメントを展開し、組織としてのCS力の向上、リスクマネジメントなどの組織力向上を推進します。

- これまでの報連相はやり方(手段系)に重点が置かれていましたが、「真・報連相」では目的や報連相を行う自己と環境(相手)の関係で柔軟に対応・行動していきます


- これまでの報連相は、事実情報のやり取りの仕方(手段系の方法論)が中心でした。
しかし、職場でお互いが協働していくためには、意味(目的)情報、そして最終的には、考え方の波長(心)の共有化が実現し、心がそろっている(気持ちが通じる)ことが大切です。
「真・報連相」は心がそろって、共鳴し合っている人間集団になることをめざしています。 -
深度1 情報の共有化 知っている(見た・聞いた) 聞く 深度2 意味(目的)の共有化 分かっている(意味が通じる) 訊く 深度3 考え方の波長の共有化 心がそろっている(気持ちが通じる) 聴く

- 「3つの領域図」の考え方と「情報共有化の深度」の2つの整理軸から報連相を見直して作成したのが『真・報連相のレベル表』です。この内容を理解し、実践していくのが具体的な展開方法です。

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マネジメント研修 職場の報告・連絡・相談で、相互理解と共感で目的・意味を分かち合える職場を実現。★管理者・監督者、リーダー層 レベルアップ研修 「真・報連相」の基本的な考え方をマスターして情報の共有化で効果的・効率的な職場を実現。★管理者、監督者、一般社員 基本研修(新人・若手) 「真・報連相」の基本的な考え方とその実践のスキルを習得、基礎研修とフォロー研修(各1日)で展開。 業務改善研修 ワークライフバランスのため、職場における「真・報連相」のスキルが向上することで生産性向上と業務改善を実現。

- 報告・連絡・相談が不十分だとどうなる?
- 「コンセンサス」を体験する
- 「真・報連相」の核心と真・報連相レベル表
- 3つの視点で、報連相をとらえる
- 情報の共有化には3段階の深度がある
- わが職場の「手作りレベル表」を作る
- ※グループ討議を中心に実践的に研修します。
- ※会社の実態や要望に応じ、内容が作られます。
7月21日に「真・報連相」研修が、当社代表の林哲也の講師で、11社26名の参加によって開催されました。
研修会では、自己と報連相を意識した自己紹介、真・報連相の基礎理論の確認、コンセンサスを得る体験、報連相ゲームなどで報連相について、頭と体で理解を深めました。そして、具体的な事例について「真・報連相」の基本的な考え方から問題の検討を行いました。

- 中間報連相の重要性は以前から理解してはいたが、仕事に追われるような状態になると、ついついおろそかにしていた。
- 相手に自分の思いを正確に伝えることの難しさや、相手の状況・性格を知ることの大切さを痛感した。
- 報告連絡に関しては、主観的な報告をすることは上司等へ偏った先入観を与えるのではないか、と考えていたが、その状況とアプローチ方法を考慮した上であれば間違いないのではないかと思った。
- 具体例でミスの対応を話し合うという場合でも、自分では考えつかないような対策の提案や、実例を交えて皆で考えるのも、お互いの経験を共有することが出来て良かった。
- 報連相は仕事をする上で大変重要な事で、これからは「どうしましょうか?」ではなく「こうしましょうか?」と考えて自分の意見を持って自ら発信できるようになりたい。
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総会に続いて、合同経営労務協会主催のセミナー「後継者問題を考える!事業承継対策!」も同時に開催されました。
本セミナーでは、企業再生・会社再建の経営コンサルタントである網師本大地氏(DSKプランニング代表)を講師に迎えセミナーを開催し、様々な事業所の皆様にご参加いただきました。
講演では、冒頭で今回の東日本大震災で自ら経営支援ボランティアとして被災地に出向いた際の被災地の中小企業の状況など教えていただきました。次に事業承継の心得などの話があり、最後に網師本氏が数々の再生現場・破産現場に立ち会った経験談を交えて、再建のポイントや生存利益率の出し方などの説明がありました。
また、経営コンサルタントとして多くの会社、経営者を救ってきた体験から発せられる生きた言葉は、参加者の心に響くものがありました。
参加者の方からは、「現在の自社の状況を見極める上で非常にためになった」「実際に目で見たことを話されたので心に残った」「生存利益率、健康体利益率の判定基準がよくわかった」など多くの声が寄せられました。 

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「社長の家庭教師」
網師本 大地(あじもと だいち) 氏
1966年 四国生まれ
大学卒業後、大手ゼネコンに入社、その後実家の家業である建設会社に帰り、経営に携わる。
地域の建設コングロマリットとして、グループ5社、総売上高25億円、従業員200名の建設グループのトップとなる。
2003年より、SRC(事業再生支援協会)、TSKプランニングに参加し、多くの現場に立会い再生のノウハウを習得してきた。
2007年からは再生実業家(弁護士、会計士等)の要請もあり、コンサルタントとして本格的に活動を開始。































